帰静してました。
先週末は友人の結婚式で静岡に帰ってました。
とりあえず今回はひたすら人としゃべった!
久しぶりに会う友人たちや初めて会う人たちとも
喉が少し嗄れるぐらいしゃべった。
結婚式の祝辞の中でも
アウラの事が出てきて本当に嬉しい事だった。
アウラはなくなってしまったけどそこで出会った人たちがつながって
今でも頑張っているのは本当に嬉しい事だ。
アウラの様な店を静岡でも京都でも探すけどやはり見当たらない。
それがとても寂しい。
そして僕がアウラを閉めてしまった事を今回、本当に後悔した。
アウラという場所は何かが芽を出す場所だったのではと思ったのだ。
そしてそんな場所を閉めたという事はその芽を摘んだ事になるのではと思えてきた。
そう思うと申し訳なくなる。
そして同時に僕にとってもアウラというか
店をやっていないとただの駄目な男でしかないと気付いた。
そう、今の僕は駄目なのです。
だからまた、なるべく早く店をやらなきゃいけないなー
でも自由に動ける今も大事にします。
きっと店を始めたら出来なくなってしまう事も増えてしまうから。
まあきっと店やってても僕は駄目な男だろうけど
少しはマシな人間になれるような気がする。
とりあえず今回はひたすら人としゃべった!
久しぶりに会う友人たちや初めて会う人たちとも
喉が少し嗄れるぐらいしゃべった。
結婚式の祝辞の中でも
アウラの事が出てきて本当に嬉しい事だった。
アウラはなくなってしまったけどそこで出会った人たちがつながって
今でも頑張っているのは本当に嬉しい事だ。
アウラの様な店を静岡でも京都でも探すけどやはり見当たらない。
それがとても寂しい。
そして僕がアウラを閉めてしまった事を今回、本当に後悔した。
アウラという場所は何かが芽を出す場所だったのではと思ったのだ。
そしてそんな場所を閉めたという事はその芽を摘んだ事になるのではと思えてきた。
そう思うと申し訳なくなる。
そして同時に僕にとってもアウラというか
店をやっていないとただの駄目な男でしかないと気付いた。
そう、今の僕は駄目なのです。
だからまた、なるべく早く店をやらなきゃいけないなー
でも自由に動ける今も大事にします。
きっと店を始めたら出来なくなってしまう事も増えてしまうから。
まあきっと店やってても僕は駄目な男だろうけど
少しはマシな人間になれるような気がする。
2012年02月10日 Posted by aura at 04:40 │Comments(1) │日記
退職感謝祭から静岡へ
年末に書いておいて放置していた記事が
悔しいのでアップする。途中だけど。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーー
27日に無事に吉崎孝介退職感謝祭を終えました。
来てくれた方々、当日は来れなかった方々。
本当にお世話になりました。
BAR探偵で働き始めてからは2年と数ヶ月
京都に来てからはもう少しで3年
一区切り付いた気がします。
来年からは夜の生活から脱け出し、朝の生活になります。
『珈琲 逃現郷』というお店で働きます。
1月はバイトとして入って、
2月からは1人でモーニング担当になる予定です。
また場所など詳細は追ってアップします。
そして、27日の退職感謝祭を終えて
帰宅して寝たのが28日の朝10時ぐらいで
28日の晩から静岡に向かった。
友人のライブバー「Freaky Show」が年内で閉まるとの事。
奇しくも3年前にauraは閉めたのだなあ、と急に思い出す。
早いものだ。
昔なじみの店に行くと
もちろん、見知った顔が居て
色々と話をする。
今回会った人との話で印象的だったのは
「話をする人が居ない、場所が無い」と幾人かに言われた事。
例えば自分が興味を持つ全ての事に応えてくれる人なんてほぼ居ない。
でも出来たらその内の多くを1人の人間と共有したいもの。
そしてそういう風に思う様になったのは震災後、特にそうなったらしい。
そういう話をしてもらえるという事は僕は何でも話せる人なのだろうと勝手に思っているけど
かという僕だって今、京都でそんな人が何人いるかと問われたら1人だと答える。
悔しいのでアップする。途中だけど。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーー
27日に無事に吉崎孝介退職感謝祭を終えました。
来てくれた方々、当日は来れなかった方々。
本当にお世話になりました。
BAR探偵で働き始めてからは2年と数ヶ月
京都に来てからはもう少しで3年
一区切り付いた気がします。
来年からは夜の生活から脱け出し、朝の生活になります。
『珈琲 逃現郷』というお店で働きます。
1月はバイトとして入って、
2月からは1人でモーニング担当になる予定です。
また場所など詳細は追ってアップします。
そして、27日の退職感謝祭を終えて
帰宅して寝たのが28日の朝10時ぐらいで
28日の晩から静岡に向かった。
友人のライブバー「Freaky Show」が年内で閉まるとの事。
奇しくも3年前にauraは閉めたのだなあ、と急に思い出す。
早いものだ。
昔なじみの店に行くと
もちろん、見知った顔が居て
色々と話をする。
今回会った人との話で印象的だったのは
「話をする人が居ない、場所が無い」と幾人かに言われた事。
例えば自分が興味を持つ全ての事に応えてくれる人なんてほぼ居ない。
でも出来たらその内の多くを1人の人間と共有したいもの。
そしてそういう風に思う様になったのは震災後、特にそうなったらしい。
そういう話をしてもらえるという事は僕は何でも話せる人なのだろうと勝手に思っているけど
かという僕だって今、京都でそんな人が何人いるかと問われたら1人だと答える。
2012年01月06日 Posted by aura at 03:10 │Comments(3) │日記
明けまして
そんな訳で
明けましておめでとうございます。
本年もよろしくお願い致します。
今日から逃現郷で働き始めました。
まだ、他の店にお手伝いに来た感があるけど
これからこの場所をホームにしていかないと。
とりあえずは今月は木曜と土曜の19時〜24時には
確実に入ってます。
その他は流動的に入って行く予定です。
2月から完全モーニング担当になると思いきや
どうやら朝と夜の二部制を2人でまわしていく可能性が増えてきました。
まだそこら辺は未定。
年末に静岡に一瞬帰って
知り合いの建築家さんのポートレートを撮らせてもらったのだけど
今回はゆっくり時間をかけて向き合いながら撮れたので
とても充実していた。
やはり写真は撮り続けていきたい。
auraをやっていた時の様に
飲食店で働きながら自分の軸をぶらさずに生きるというのが
雇われているととても難しい。
だから今の僕のスタンスでは写真が軌道修正の役目を果たしてくれている。
珈琲と写真
切り離せない。
そしてそれにまつわる人
僕は生きている。
話は変わって
嫁がブログ変えたから
僕も変えたくなった。
気が向いたら変えます。
では。
明けましておめでとうございます。
本年もよろしくお願い致します。
今日から逃現郷で働き始めました。
まだ、他の店にお手伝いに来た感があるけど
これからこの場所をホームにしていかないと。
とりあえずは今月は木曜と土曜の19時〜24時には
確実に入ってます。
その他は流動的に入って行く予定です。
2月から完全モーニング担当になると思いきや
どうやら朝と夜の二部制を2人でまわしていく可能性が増えてきました。
まだそこら辺は未定。
年末に静岡に一瞬帰って
知り合いの建築家さんのポートレートを撮らせてもらったのだけど
今回はゆっくり時間をかけて向き合いながら撮れたので
とても充実していた。
やはり写真は撮り続けていきたい。
auraをやっていた時の様に
飲食店で働きながら自分の軸をぶらさずに生きるというのが
雇われているととても難しい。
だから今の僕のスタンスでは写真が軌道修正の役目を果たしてくれている。
珈琲と写真
切り離せない。
そしてそれにまつわる人
僕は生きている。
話は変わって
嫁がブログ変えたから
僕も変えたくなった。
気が向いたら変えます。
では。
2012年01月06日 Posted by aura at 03:09 │Comments(0) │日記
帰る場所
人は孤独な生き物と言うけれど
それでも人には帰る場所がだいたい在って
地元だったり馴染みの店だったり
友達だったり家族だったり
場所か人に依る
帰る場所があっても
それでも人は孤独を感じる時がある
そんなふとした時には
何かが闇の中から迫ってくる
闇から迫る何かを
必死に視界からはずし
背を向ける
そしてじっとこらえる
筋肉はこわばり
身体の内側からも何かがせり出してきそう
その状態を耐えて耐えて
這いつくばってでも前に進む
そして抜ける
そしてほっとした時に
頭にうかぶ人、場所が
きっと帰る場所なのだろう
2011年09月30日 Posted by aura at 05:29 │Comments(1) │日記
トム・ウェイツを聴きながら
僕はいつも先の事を曖昧なまま
進んでいこうとすると
いつも道を教えてくれたり
そんな僕を肯定してくれたりする人がいてくれる。
そんなに周りの人たちに支えられて
僕は生きているのだな。
と、今日再確認した。
その人たちに恩返しが出来るかと言うと
大した事は出来ない。
だから僕は自分の信じたものをやり続けるだけで
やり続けるだけで、ただそれだけ。
そんな今日はなんだか泣きたくなった。
それはきっとうれし泣き
たまにはそんなのも良いだろう。
進んでいこうとすると
いつも道を教えてくれたり
そんな僕を肯定してくれたりする人がいてくれる。
そんなに周りの人たちに支えられて
僕は生きているのだな。
と、今日再確認した。
その人たちに恩返しが出来るかと言うと
大した事は出来ない。
だから僕は自分の信じたものをやり続けるだけで
やり続けるだけで、ただそれだけ。
そんな今日はなんだか泣きたくなった。
それはきっとうれし泣き
たまにはそんなのも良いだろう。
2011年09月10日 Posted by aura at 04:51 │Comments(1) │日記
ツァイスイコン



知人から預かっているカメラ
ツァイスイコン(スーパーセミイコンタ530?)1934年に発売されたカメラ
たぶんこれ
それで初めて撮ってみて
とても柔らかい写真が撮れている。
80年前というと第二次世界大戦の開戦少し前
当時のドイツのカメラ
この頃から写真はスナップが増えてくる。
それまでは大判のカメラばかりで持ち歩いて気軽に撮る事が不可能だった。
同時にもう一台預かったライカはバルナック型のライカiiiaと呼ばれる1935年発売のカメラ。
こちらはまだオーバーホール中。
新しいカメラで撮るというのは
新鮮でドキドキして楽しい。
いつまでもこの感覚を忘れない様にしたい。
2011年09月03日 Posted by aura at 05:51 │Comments(2) │日記
おっさん
『責難は成事にあらず』
小説を読んでいたら出てきた言葉
「人を責める事は事を成す事にはならず」という意味
今の日本に限らず
日本社会に捧げたい言葉ですね。
だれもが電力会社や政治家を批判するが
代わりに何かをする訳ではないし、
恩恵を受けてきた自らを批判はしない。
それに比べてこのおっさんは昔からカッコいいなー
さあ、どうしようか。
小説を読んでいたら出てきた言葉
「人を責める事は事を成す事にはならず」という意味
今の日本に限らず
日本社会に捧げたい言葉ですね。
だれもが電力会社や政治家を批判するが
代わりに何かをする訳ではないし、
恩恵を受けてきた自らを批判はしない。
それに比べてこのおっさんは昔からカッコいいなー
さあ、どうしようか。
2011年07月20日 Posted by aura at 06:29 │Comments(2) │日記
余地
前のコメント返す前に
一つ思い当たる。
どうも最近、釈然としないとぼんやり思っていたこと。
他人と話していると
これは良い、これは悪いと振り分けていることが多いのに気付く。
その話に僕は頷きはするものの首は下ろしきれない。
そんななんでも100%良いこととか100%悪いことなんて
そうそうないのです。
なのに勧善懲悪の様に皆が話すことにどうも違和感を感じていた。
今日の話題は学生運動。
これは良い、これは悪いと振り分けて
ある意味、決めつけてしまうとそこで思考は停止する。
本当は色んな要素や選択肢があってその先に広がるものは樹形図の様に無限大になるのに
思考が止まるとその要素や選択肢は存在を消してしまう。
ある一つの物や事の価値は
一点から観ても平面でしか捉えきれない。
けれど視点をたくさん持つ事により、一点の数が増えるのだ。
だからもうちょっと立体に観る事が出来る。
そうそう
僕が思うのは、余地を残して欲しいということ。
僕は、火の鳥 鳳凰編の我王も茜丸も両方憎めないのだよ。
一つ思い当たる。
どうも最近、釈然としないとぼんやり思っていたこと。
他人と話していると
これは良い、これは悪いと振り分けていることが多いのに気付く。
その話に僕は頷きはするものの首は下ろしきれない。
そんななんでも100%良いこととか100%悪いことなんて
そうそうないのです。
なのに勧善懲悪の様に皆が話すことにどうも違和感を感じていた。
今日の話題は学生運動。
これは良い、これは悪いと振り分けて
ある意味、決めつけてしまうとそこで思考は停止する。
本当は色んな要素や選択肢があってその先に広がるものは樹形図の様に無限大になるのに
思考が止まるとその要素や選択肢は存在を消してしまう。
ある一つの物や事の価値は
一点から観ても平面でしか捉えきれない。
けれど視点をたくさん持つ事により、一点の数が増えるのだ。
だからもうちょっと立体に観る事が出来る。
そうそう
僕が思うのは、余地を残して欲しいということ。
僕は、火の鳥 鳳凰編の我王も茜丸も両方憎めないのだよ。
2011年07月14日 Posted by aura at 06:36 │Comments(1) │日記
メディアリテラシーなんて
『大事な事はなんなのか?』
ちょっと前より4ヶ月前から考える機会が多くなった様な気がする。
それだけ真面目な話する機会も増えたのかもしれない。
でも人と話すと4ヶ月前から『大事な事』がよりおかしくなっている様な気もする。
それは社会の矛盾や人類の矛盾や日本人の矛盾などが少しあらわになったから
今まであまり考えなかった人が無理に考えていて
やっぱり他人の言葉に押し流されている気もする。
ニュースや新聞が真実なのか
twitterなどで見る有識者らしき人の言葉が真実なのか
僕には分からないし、正直どっちも心からは信じようとは思わない。
それよりも一人一人の判断基準はどこに行ってしまったのだろうか?
元々なかったのか?
いや、それなりにはあったはずだ。たぶん。
メディアリテラシーがどうのなんて、どうでも良いけど、
そういう上辺の事じゃなくてもっと大事な事があるはずだと思うんだよ。
でもきっとそういう大事な事すらも揺さぶられる重大な事なんだ。
本当はだからこそより大事にしなくてはいけないのだろうけどね。
あぁ、まとまらない。
文章に書く事でもないのかもな。
でも一つ
4ヶ月前から日本は良くなったのか?悪くなったのか?
その点は言える何も変わってない。
ちょっと前より4ヶ月前から考える機会が多くなった様な気がする。
それだけ真面目な話する機会も増えたのかもしれない。
でも人と話すと4ヶ月前から『大事な事』がよりおかしくなっている様な気もする。
それは社会の矛盾や人類の矛盾や日本人の矛盾などが少しあらわになったから
今まであまり考えなかった人が無理に考えていて
やっぱり他人の言葉に押し流されている気もする。
ニュースや新聞が真実なのか
twitterなどで見る有識者らしき人の言葉が真実なのか
僕には分からないし、正直どっちも心からは信じようとは思わない。
それよりも一人一人の判断基準はどこに行ってしまったのだろうか?
元々なかったのか?
いや、それなりにはあったはずだ。たぶん。
メディアリテラシーがどうのなんて、どうでも良いけど、
そういう上辺の事じゃなくてもっと大事な事があるはずだと思うんだよ。
でもきっとそういう大事な事すらも揺さぶられる重大な事なんだ。
本当はだからこそより大事にしなくてはいけないのだろうけどね。
あぁ、まとまらない。
文章に書く事でもないのかもな。
でも一つ
4ヶ月前から日本は良くなったのか?悪くなったのか?
その点は言える何も変わってない。
2011年07月12日 Posted by aura at 05:55 │Comments(3) │日記
ねむい
今年はお盆辺りに実家に帰ろうと思う。
京都に来てからはお盆に静岡に帰るのが通例で
僕の実家は二の次だったけど
30代に入ったからか違う視点で考える様になった。
もちろん、数日は静岡に帰るのだろうけど。
京都はこの暑さと花粉と黄砂のひどさだけで
一生、住みたいとは全く思わない。
街としてはきっと日本一面白いだろうけど。
僕は知識欲や知識量で言ったら中々のものだと
思っていたけど勿論、上には上がいるもので
京都にいると僕なんか大したもんじゃない。
でもそういう人がいると僕は燃えるんです。
負けてなるものかとね。
京都いう街は歴史で見ても
掘れば掘るほど歴史が出てくるけど
人も掘れば掘るほどオモロい人が出てくる。
最終的には鴨川の橋の下に住んでる人が一番オモロいのかも。
さあ寝よう。
京都に来てからはお盆に静岡に帰るのが通例で
僕の実家は二の次だったけど
30代に入ったからか違う視点で考える様になった。
もちろん、数日は静岡に帰るのだろうけど。
京都はこの暑さと花粉と黄砂のひどさだけで
一生、住みたいとは全く思わない。
街としてはきっと日本一面白いだろうけど。
僕は知識欲や知識量で言ったら中々のものだと
思っていたけど勿論、上には上がいるもので
京都にいると僕なんか大したもんじゃない。
でもそういう人がいると僕は燃えるんです。
負けてなるものかとね。
京都いう街は歴史で見ても
掘れば掘るほど歴史が出てくるけど
人も掘れば掘るほどオモロい人が出てくる。
最終的には鴨川の橋の下に住んでる人が一番オモロいのかも。
さあ寝よう。
2011年06月30日 Posted by aura at 06:34 │Comments(2) │日記
ニューヨークニューヨークとシナトラが歌ってた
京都の割と深い所にどっぷり生きているのに
頭の中は静岡でどうしていこうか考えてる。
京都をどうしたいとか全く思わないけど
静岡をどうしたいとはすごく思う。
この差はなんだろうな。
静岡に戻ってしばらくは
普通に働く予定だから
そろそろ真剣に考え始めないと。
何しましょうかね。
京都の最初の頃の様に
無職はもう無理。
お金もないし。
面白い仕事あったら
教えて下さい。
気が向けばやります(えらそう)
はあ、NYに行きたい。
頭の中は静岡でどうしていこうか考えてる。
京都をどうしたいとか全く思わないけど
静岡をどうしたいとはすごく思う。
この差はなんだろうな。
静岡に戻ってしばらくは
普通に働く予定だから
そろそろ真剣に考え始めないと。
何しましょうかね。
京都の最初の頃の様に
無職はもう無理。
お金もないし。
面白い仕事あったら
教えて下さい。
気が向けばやります(えらそう)
はあ、NYに行きたい。
2011年06月21日 Posted by aura at 06:32 │Comments(8) │日記
生きてます。
つれづれなのか
最近は、
想いを文章にする事が習慣から消えてしまったようで
このブログもたまに更新しなきゃと思うけど
そう思い出す事も少なくなってきた。
本当は日々の徒然を書いても良いのだけど
なんだか愚痴が増えてしまいそうで
かっこわるいから辞めてしまう。
というか今は忙しい。
とにかく忙しい。
時間がない。
寝るのと仕事以外に割ける時間が圧倒的に少ない。
昨日、今日は一ヶ月以上振りの休みで
嫌になるぐらいダラッとした。
今日なんて飯食うのと寝る事しかしていない。
でも忙し過ぎた日常からは最高の贅沢の様に思えた。
漫画読んで寝て、小説読んで寝て、飯食って寝て、風呂入って寝る。
みたいな。
素晴らしき一日。
だから今日は最後に少しだけ仕事をする。
遅れに遅れた仕事を済ます。
そして明日は仕事の前にレコード屋に寄って出勤だ。
最近の楽しみは読書とレコードなのだ。
本は読まれるのを待っている本がたくさんあるから良いとして
レコードは手持ちに飽きてきたから新しいのを買いたい。
あぁ明日は晴れると良いな。
想いを文章にする事が習慣から消えてしまったようで
このブログもたまに更新しなきゃと思うけど
そう思い出す事も少なくなってきた。
本当は日々の徒然を書いても良いのだけど
なんだか愚痴が増えてしまいそうで
かっこわるいから辞めてしまう。
というか今は忙しい。
とにかく忙しい。
時間がない。
寝るのと仕事以外に割ける時間が圧倒的に少ない。
昨日、今日は一ヶ月以上振りの休みで
嫌になるぐらいダラッとした。
今日なんて飯食うのと寝る事しかしていない。
でも忙し過ぎた日常からは最高の贅沢の様に思えた。
漫画読んで寝て、小説読んで寝て、飯食って寝て、風呂入って寝る。
みたいな。
素晴らしき一日。
だから今日は最後に少しだけ仕事をする。
遅れに遅れた仕事を済ます。
そして明日は仕事の前にレコード屋に寄って出勤だ。
最近の楽しみは読書とレコードなのだ。
本は読まれるのを待っている本がたくさんあるから良いとして
レコードは手持ちに飽きてきたから新しいのを買いたい。
あぁ明日は晴れると良いな。
2011年05月02日 Posted by aura at 02:21 │Comments(0) │日記
My Daily Something
毎日生きるという事は毎日死ぬという事
誰かの言葉
毎日、起きた時に生を受け、寝る時に死んでいく。
目を閉じた時に広がる暗闇は
真っ暗ではなく何かの白い筋が見える。
それはきっと網膜に灼き付いた何かなのだろうけど
何かの形を意味を見出そうとしてしまう。
そんな行為をしていると
眠れなくなっていた。
それは死にきれない事なのか
ある壁を隔てて
向こう側は違う世界に見える事がある。
さて、それは何を意味しているのだろう。
壁に意味があるのか、壁の向こう側の世界に意味があるのか、
壁のこちら側に意味があるのか
はたまた何の意味もないのか
2011年04月21日 Posted by aura at 17:58 │Comments(0) │日記
さて、と
4月になりましたね。
救援物資のあれこれも
様々な所から横やりを入れられつつ
なんとか、京都青年会議所経由で被災地に送られました。
協力して下さった方々
本当にありがとうございます。
その後は
BAR探偵が4月からリニューアルする為の準備に追われていました。
そして撮影の仕事も固まって来たし。
息の詰まるような生活を送っています。
で、結局4月からのリニューアルは
大方の予想通り間に合わず1日から徐々に変化させていきます。
それと新人教育。
予定では4月は休み無しです。
貧乏暇無しという訳です。
知人からカメラを預かりました。
ライカとツァイス・イコン、どちらも80年ぐらい昔のカメラ。
これで使えるか試し、もし使えるのなら
使っていって欲しいと頼まれました。
銀塩写真をやっている人はもう本当に少なくて
悲しくなるけれど、こういう事があると
続けていかなければと思います。
これからしばらく忙しいからゆっくり写真撮る時間もありません。
というか、寝るのと仕事だけで一日が終わると思われる。
でも必ずこのカメラたちは僕の手で使っていけたらと思います。
しばらく、写真と少し距離を置いたから
冷静に考える事が出来て、パートナーともアートについて語り
なんとなく出た今の答えは人の生きている記録を撮り
アルバムにして残すという作業だった。
立派な額に飾られた写真よりも
家の片隅に置かれたアルバムの中の写真の方が僕は好きなんです。
というか僕の撮る写真はそうあって欲しい。
一枚の写真を見る事で
その時の情景や一緒に忘れていた記憶が蘇ったりする。
映画や映像ではなく記念写真が僕はなんとなく好きなんだ。
その為には、一枚の写真をきちんと撮れる技術を身に付けなくてはな。
救援物資のあれこれも
様々な所から横やりを入れられつつ
なんとか、京都青年会議所経由で被災地に送られました。
協力して下さった方々
本当にありがとうございます。
その後は
BAR探偵が4月からリニューアルする為の準備に追われていました。
そして撮影の仕事も固まって来たし。
息の詰まるような生活を送っています。
で、結局4月からのリニューアルは
大方の予想通り間に合わず1日から徐々に変化させていきます。
それと新人教育。
予定では4月は休み無しです。
貧乏暇無しという訳です。
知人からカメラを預かりました。
ライカとツァイス・イコン、どちらも80年ぐらい昔のカメラ。
これで使えるか試し、もし使えるのなら
使っていって欲しいと頼まれました。
銀塩写真をやっている人はもう本当に少なくて
悲しくなるけれど、こういう事があると
続けていかなければと思います。
これからしばらく忙しいからゆっくり写真撮る時間もありません。
というか、寝るのと仕事だけで一日が終わると思われる。
でも必ずこのカメラたちは僕の手で使っていけたらと思います。
しばらく、写真と少し距離を置いたから
冷静に考える事が出来て、パートナーともアートについて語り
なんとなく出た今の答えは人の生きている記録を撮り
アルバムにして残すという作業だった。
立派な額に飾られた写真よりも
家の片隅に置かれたアルバムの中の写真の方が僕は好きなんです。
というか僕の撮る写真はそうあって欲しい。
一枚の写真を見る事で
その時の情景や一緒に忘れていた記憶が蘇ったりする。
映画や映像ではなく記念写真が僕はなんとなく好きなんだ。
その為には、一枚の写真をきちんと撮れる技術を身に付けなくてはな。
2011年04月01日 Posted by aura at 03:40 │Comments(0) │日記
救援物資
震災から72時間以上経ってしまった。
何か出来る事はないかと
13日(日)深夜に出た答えは
募金活動ではなく、救援物資を集める窓口になり
どうにかして送る。
14日(月)まずは、神戸が実家の人に聞いてみる。
やはり、今の段階では募金が一番だと言う。
そして、ニュース記事「被災支援のボランティア窓口一本化 京都府・市」を見て、府庁に行く。
しかし、府庁ではなく烏丸丸太町にある京都府災害ボランティアセンターだったのでさっそく行ってみる。
実際、行ってみたら何も準備もされておらずやはり今の段階では募金が一番と言われる。
どうしようかと迷っていると
静岡の友人の日記で全国のミュージシャン?有志で10tトラックを使って
現地に救援物資を送ると書いてあった。静岡の分担は粉ミルク、離乳食、レトルト食品、缶詰、水らしい。
京都で集めて静岡に送るのもありだが
どうせ全国で集めているなら京都にもいるだろうと情報元を聞くがどうもはっきりとしない。(今現在もまだ不明)
やはり募金しかないのか。
と、なっていたが僕個人の勝手な想いは被災者の方々への支援と共に
僕と同じ様に何かしたいけど何も出来ないという人の想いを物資に託して送りたいと思っている。
募金では何か、違うような気がしている。
これは僕のただのわがままなのかもしれない。
でも何もしないという選択は嫌だったので
やはり救援物資を集めていこうと思っています。
今、現在京都の行政は救援物資を一般市民から集めてはいません。
なので、BAR探偵を使わせてもらって
行政が「送る!」と言った時にまとめられる様に
救援物資のまとめる窓口になろうと思います。
救援物資はこちらを参考にしていこうと思っています。
15日(火)から本格的に動いていこうと思います。
どうかご協力ください。
BAR探偵店長 吉崎孝介
何か出来る事はないかと
13日(日)深夜に出た答えは
募金活動ではなく、救援物資を集める窓口になり
どうにかして送る。
14日(月)まずは、神戸が実家の人に聞いてみる。
やはり、今の段階では募金が一番だと言う。
そして、ニュース記事「被災支援のボランティア窓口一本化 京都府・市」を見て、府庁に行く。
しかし、府庁ではなく烏丸丸太町にある京都府災害ボランティアセンターだったのでさっそく行ってみる。
実際、行ってみたら何も準備もされておらずやはり今の段階では募金が一番と言われる。
どうしようかと迷っていると
静岡の友人の日記で全国のミュージシャン?有志で10tトラックを使って
現地に救援物資を送ると書いてあった。静岡の分担は粉ミルク、離乳食、レトルト食品、缶詰、水らしい。
京都で集めて静岡に送るのもありだが
どうせ全国で集めているなら京都にもいるだろうと情報元を聞くがどうもはっきりとしない。(今現在もまだ不明)
やはり募金しかないのか。
と、なっていたが僕個人の勝手な想いは被災者の方々への支援と共に
僕と同じ様に何かしたいけど何も出来ないという人の想いを物資に託して送りたいと思っている。
募金では何か、違うような気がしている。
これは僕のただのわがままなのかもしれない。
でも何もしないという選択は嫌だったので
やはり救援物資を集めていこうと思っています。
今、現在京都の行政は救援物資を一般市民から集めてはいません。
なので、BAR探偵を使わせてもらって
行政が「送る!」と言った時にまとめられる様に
救援物資のまとめる窓口になろうと思います。
救援物資はこちらを参考にしていこうと思っています。
15日(火)から本格的に動いていこうと思います。
どうかご協力ください。
BAR探偵店長 吉崎孝介
2011年03月15日 Posted by aura at 02:30 │Comments(4) │日記
アートって何?
自らの写真展を開いてから
写真の事、写真を撮る事、芸術の事、生きるという事など
いつも以上に考えてきた。
結局、僕は絶対にアーティストや芸術家にはなりたくなくて
ただの写真家でいたいと強く思った。
そして写真をアートと思って撮りたくはない。
「写真は記録するもの」それは写真技術が生まれた時から変わらない。
絵画や彫刻、どれほどの価値があるのだろう。
価値なんて特にはないのだろう。
もしかしたら雄大な自然の方が価値あるものかもしれない。
まあ、比較しても仕様がないのだけど。
写真の中で言えば
ゴッホの真作よりも
近しい人の笑顔の写真の方が価値があると思う。
そんな写真は芸術的価値はないかもしれないけど
芸術的価値や社会的価値にどれほどの意味があるのか。
そうそう、写真の事とか芸術の事とか生きるという事を考えた結果
いつも通りだけど、特に意味はないのだなとの結論に達する。
意味は誰かが後で付けるもので最初から意味があるものなんてないんだ。
意味がないと生きていけないなんて人は怖がっているだけだ。
じゃあ、写真って何なんだろう?
うーん、分からない。
きっとなんでもないんだ。
写真は写真。
しばらくは視点を変えてみようと思う。
さて、どうなるか。
写真の事、写真を撮る事、芸術の事、生きるという事など
いつも以上に考えてきた。
結局、僕は絶対にアーティストや芸術家にはなりたくなくて
ただの写真家でいたいと強く思った。
そして写真をアートと思って撮りたくはない。
「写真は記録するもの」それは写真技術が生まれた時から変わらない。
絵画や彫刻、どれほどの価値があるのだろう。
価値なんて特にはないのだろう。
もしかしたら雄大な自然の方が価値あるものかもしれない。
まあ、比較しても仕様がないのだけど。
写真の中で言えば
ゴッホの真作よりも
近しい人の笑顔の写真の方が価値があると思う。
そんな写真は芸術的価値はないかもしれないけど
芸術的価値や社会的価値にどれほどの意味があるのか。
そうそう、写真の事とか芸術の事とか生きるという事を考えた結果
いつも通りだけど、特に意味はないのだなとの結論に達する。
意味は誰かが後で付けるもので最初から意味があるものなんてないんだ。
意味がないと生きていけないなんて人は怖がっているだけだ。
じゃあ、写真って何なんだろう?
うーん、分からない。
きっとなんでもないんだ。
写真は写真。
しばらくは視点を変えてみようと思う。
さて、どうなるか。
2011年03月08日 Posted by aura at 04:22 │Comments(6) │日記
東京に帰った事
ブログに書こうと思う事はたくさんあって
あり過ぎて逆に書けない。みたいな現象。
先週末
東京に帰りました。
日曜の夜に夜行バスに乗って
月曜の夜に京都に帰ってきた。
京都駅発の夜行バスで
京都駅に向かうのは市バスに乗っていったら
後から乗ってきたギャルカップルが
別れ話を始めてとても楽しませてもらいました。
そして夜行バス23時半発
6時半東京の立川着。
人生2度目の夜行バス、1度目も思ったけど
もう乗らない。たぶん。
6時半に立川に降り立って
何しようかと考えてとりあえず向かったのが

通称「鬼公園」
何回か来た事あるけど
なんかテンション上がった。
その後、1時間弱立川を歩いて
次は地元青梅へ
地元の河辺駅では降りず
青梅駅まで行って朝食を食べようと思ったら
田舎過ぎて朝からやってる店がなくて焦るがなんとか発見
そのあと駅周辺を2時間ほど歩く
目に入った神社仏閣は全て参拝してきた。
久しぶりに歩いた青梅の町並みはとても素晴らしかった。
古い宿場町としての町並みと近代の昭和レトロが混ざり合って
とても良い雰囲気を醸し出していた。
惜しむらくは、復興しようとしているやり方がダサイ。
ダサイ田舎町になってしまっている。
気が済むまで歩いて
目的地の一つであった僕の理想の喫茶店「夏への扉」へ行く。
ここは、ロケーションがとても素晴らしく
そして名前や建物の雰囲気が素晴らしい。

4年振りかな、来たのは。
ここにあってくれてありがとうと素直に感謝できる。
青梅に満足して、青梅は面白いと実感して
次の目的地、実家ではなく自営業の事務所に行く。
工業地帯の中にあるその名も吉崎商店は
ホコリと油の臭いが鼻につく。
そしてその臭いは僕が小さい時からずっと嗅いでいたもので
懐かしいと同時に自分はもう別の世界に生きているんだなと再確認する。
中学生とか高校生の頃は週末や夏休みに手伝ったりして
手の汚れが何日もとれないなんて事は良くあった。
事務所に来たのは数年振り。
なんか落ち着かないと思いつつ
でも懐かしい場所。
そして衝撃だったのは家を継いだ次男が家を建ててた。
しかもおばあちゃんの家があった場所で
前の家は跡形もなくなっていた。
そんな感傷にひたりながら
最後の目的地、吉祥寺へ
井の頭公園はなんか色々と工事してた。
時間があったから池の周りをゆっくりと一周して
住宅地の建物を見てまわって
僕の師匠の珈琲店へ
吉祥寺に移転してからは
初めて行けたけど
いつ会ってもきっとお互い相変わらずで
すーっと昔の空気に戻れる。
でももちろんお互いちゃんと成長している。
僕は自分を保つのに珈琲を淹れるか写真を撮るかしないと
きっとだらしなく生きてしまう。
今のは珈琲をきちんと淹れる事が出来る環境ではないから
代わりに写真を撮っているのかもしれない。
僕の師匠は珈琲を通して生きていて
僕は器用か不器用か分からないけど一つだけでは生きていけないと思われる。
今回は2人で話せたのは
1時間もなかったけどいつもの様に話が出来て良かった。
そしていつもの様にぎりぎりで電車に駆け込んで気持ち悪くなる。
今回の強行軍は本当にしんどかったけど
久しぶりに会う人たちと時間を共有出来て
顔を見て話が出来て本当に良かった。
なぜか今回は会った人たちの
話している時の表情を鮮明に覚えている。
みんな良い顔をしていた。
今回の中で撮った写真をTumblrに載せたので
暇な人は見て下さい。
青梅のレトロな風景が主ですが。
あり過ぎて逆に書けない。みたいな現象。
先週末
東京に帰りました。
日曜の夜に夜行バスに乗って
月曜の夜に京都に帰ってきた。
京都駅発の夜行バスで
京都駅に向かうのは市バスに乗っていったら
後から乗ってきたギャルカップルが
別れ話を始めてとても楽しませてもらいました。
そして夜行バス23時半発
6時半東京の立川着。
人生2度目の夜行バス、1度目も思ったけど
もう乗らない。たぶん。
6時半に立川に降り立って
何しようかと考えてとりあえず向かったのが

通称「鬼公園」
何回か来た事あるけど
なんかテンション上がった。
その後、1時間弱立川を歩いて
次は地元青梅へ
地元の河辺駅では降りず
青梅駅まで行って朝食を食べようと思ったら
田舎過ぎて朝からやってる店がなくて焦るがなんとか発見
そのあと駅周辺を2時間ほど歩く
目に入った神社仏閣は全て参拝してきた。
久しぶりに歩いた青梅の町並みはとても素晴らしかった。
古い宿場町としての町並みと近代の昭和レトロが混ざり合って
とても良い雰囲気を醸し出していた。
惜しむらくは、復興しようとしているやり方がダサイ。
ダサイ田舎町になってしまっている。
気が済むまで歩いて
目的地の一つであった僕の理想の喫茶店「夏への扉」へ行く。
ここは、ロケーションがとても素晴らしく
そして名前や建物の雰囲気が素晴らしい。

4年振りかな、来たのは。
ここにあってくれてありがとうと素直に感謝できる。
青梅に満足して、青梅は面白いと実感して
次の目的地、実家ではなく自営業の事務所に行く。
工業地帯の中にあるその名も吉崎商店は
ホコリと油の臭いが鼻につく。
そしてその臭いは僕が小さい時からずっと嗅いでいたもので
懐かしいと同時に自分はもう別の世界に生きているんだなと再確認する。
中学生とか高校生の頃は週末や夏休みに手伝ったりして
手の汚れが何日もとれないなんて事は良くあった。
事務所に来たのは数年振り。
なんか落ち着かないと思いつつ
でも懐かしい場所。
そして衝撃だったのは家を継いだ次男が家を建ててた。
しかもおばあちゃんの家があった場所で
前の家は跡形もなくなっていた。
そんな感傷にひたりながら
最後の目的地、吉祥寺へ
井の頭公園はなんか色々と工事してた。
時間があったから池の周りをゆっくりと一周して
住宅地の建物を見てまわって
僕の師匠の珈琲店へ
吉祥寺に移転してからは
初めて行けたけど
いつ会ってもきっとお互い相変わらずで
すーっと昔の空気に戻れる。
でももちろんお互いちゃんと成長している。
僕は自分を保つのに珈琲を淹れるか写真を撮るかしないと
きっとだらしなく生きてしまう。
今のは珈琲をきちんと淹れる事が出来る環境ではないから
代わりに写真を撮っているのかもしれない。
僕の師匠は珈琲を通して生きていて
僕は器用か不器用か分からないけど一つだけでは生きていけないと思われる。
今回は2人で話せたのは
1時間もなかったけどいつもの様に話が出来て良かった。
そしていつもの様にぎりぎりで電車に駆け込んで気持ち悪くなる。
今回の強行軍は本当にしんどかったけど
久しぶりに会う人たちと時間を共有出来て
顔を見て話が出来て本当に良かった。
なぜか今回は会った人たちの
話している時の表情を鮮明に覚えている。
みんな良い顔をしていた。
今回の中で撮った写真をTumblrに載せたので
暇な人は見て下さい。
青梅のレトロな風景が主ですが。
2011年02月26日 Posted by aura at 19:59 │Comments(4) │日記
専属カメラマン
明後日は
お世話になっている
家族の娘さんの結婚式の撮影
家族写真をやってみたいなと思ったときに
この家族から人づてに依頼が入り
なんてタイミングだ!
と思っていたら気付いたら今はこの家族の専属カメラマンみたいになってしまった。
家族の大事な写真を撮るって
すごく嬉しくて怖い仕事だと思う。
本当に失敗が許されない。
結婚式はもちろんだけど家族写真も大事な時に撮るものだから
撮られる方も緊張している。
撮影自体は短い時間でも
お互いすごくエネルギーを使う。
だからこそもっと技術をあげていかないと。
明後日は撮影が朝7時スタート起きれるかが心配です。
お世話になっている
家族の娘さんの結婚式の撮影
家族写真をやってみたいなと思ったときに
この家族から人づてに依頼が入り
なんてタイミングだ!
と思っていたら気付いたら今はこの家族の専属カメラマンみたいになってしまった。
家族の大事な写真を撮るって
すごく嬉しくて怖い仕事だと思う。
本当に失敗が許されない。
結婚式はもちろんだけど家族写真も大事な時に撮るものだから
撮られる方も緊張している。
撮影自体は短い時間でも
お互いすごくエネルギーを使う。
だからこそもっと技術をあげていかないと。
明後日は撮影が朝7時スタート起きれるかが心配です。
2011年02月11日 Posted by aura at 20:32 │Comments(0) │日記
本当の収入
珍しくブログを連続で書いてみる
備忘録として今日のお客さんが話していた言葉
バーで3000円分飲んだとしたら
それは支出なのか収入なのか
ただ飲んだらそれは支出かもしれないが
そこで得た情報、知識、楽しい時間、アホな話や生涯の友など
それを含めたらそれは支出ではなく収入になる。
だから例えば年収が300万で支出が300万だろうが
人としての本当の収入は3000万にでもなる。という話。
僕の今の収入は平均から見ても明らかに低いだろうけど
本当の収入で見たらものすごい額になってるだろうなー
経験、情報、知識は金で買えるものもあるかもしれないけど
ほとんどが金で買えないものなんだ。
全ては自分の行動で買えるもの。
そう、だから僕らは京都に来た。
備忘録として今日のお客さんが話していた言葉
バーで3000円分飲んだとしたら
それは支出なのか収入なのか
ただ飲んだらそれは支出かもしれないが
そこで得た情報、知識、楽しい時間、アホな話や生涯の友など
それを含めたらそれは支出ではなく収入になる。
だから例えば年収が300万で支出が300万だろうが
人としての本当の収入は3000万にでもなる。という話。
僕の今の収入は平均から見ても明らかに低いだろうけど
本当の収入で見たらものすごい額になってるだろうなー
経験、情報、知識は金で買えるものもあるかもしれないけど
ほとんどが金で買えないものなんだ。
全ては自分の行動で買えるもの。
そう、だから僕らは京都に来た。