ツァイスイコン



知人から預かっているカメラ
ツァイスイコン(スーパーセミイコンタ530?)1934年に発売されたカメラ
たぶんこれ
それで初めて撮ってみて
とても柔らかい写真が撮れている。
80年前というと第二次世界大戦の開戦少し前
当時のドイツのカメラ
この頃から写真はスナップが増えてくる。
それまでは大判のカメラばかりで持ち歩いて気軽に撮る事が不可能だった。
同時にもう一台預かったライカはバルナック型のライカiiiaと呼ばれる1935年発売のカメラ。
こちらはまだオーバーホール中。
新しいカメラで撮るというのは
新鮮でドキドキして楽しい。
いつまでもこの感覚を忘れない様にしたい。
2011年09月03日 Posted byaura at 05:51 │Comments(2) │日記
この記事へのコメント
ここずっと蛇腹に恋してまして、スーパーイコンタも使ってみたいと思っていました。ますます使ってみたくなりましたよー。
Posted by 楽 at 2011年09月03日 06:57
楽さん
中判でありながらあのコンパクトさはかなり良いですよ。
手巻きの感覚が分からなくて16枚撮れるはずが12枚しか撮れてなかったです。
ぜひぜひ。
中判でありながらあのコンパクトさはかなり良いですよ。
手巻きの感覚が分からなくて16枚撮れるはずが12枚しか撮れてなかったです。
ぜひぜひ。
Posted by aura at 2011年09月05日 21:06