ネット社会の弊害



最近、インターネットの問題が
深刻化しているように見える。

目に見えない情報たち
そしてそれを信じる人。

メディア・リテラシーという言葉がある。
メディアの流している情報は本当に真実なのだろうか?
事実ではあるかもしれないが違う視点から見たらそれは真実ではないかもしれない。

インターネットの中には
メディア以外が載せた情報が氾濫している。
メディアの情報でさえ信憑性が問われるのに
個人の載せた情報がどれだけ信じる事が出来るのだろう?

インターネット上では
個人の載せた情報の殆どが情報元が分からない。
そして載せた個人も誰か分からない。

現代の人は
そんな情報を信用して目の前で話している言葉を信じなかったりする。
インターネット上の掲示板やSNSでいじめや個人の誹謗中傷は現実に起きている。
インターネットの匿名性は本当に良いのだろうか?

そんな中、このeしずおかのブログには
ブログ村という物が存在する。
eしずおかブログは、静岡という狭い地域のSNS要素も兼ね備えている。
顔が見えるブログのやり取りが存在している。
その一つがブログ村。
ブログ村は現在、静岡中部では
静岡、草薙、清水の3つがある。

静岡ブログ村では月に1回集まりがあり
それを次回からはauraでもやる事になりました。

インターネット・コミュニケーションは
現実世界の補助ツールでしかなく
本当は人と人とのつながりの助けになるもの。
決してインターネットが悪いのではなく
問題が起きているのは使っている人間だということ。
これを間違えてはいけないのだろう。  


2008年02月29日 Posted by aura at 04:03Comments(3)日記