専属カメラマン
明後日は
お世話になっている
家族の娘さんの結婚式の撮影
家族写真をやってみたいなと思ったときに
この家族から人づてに依頼が入り
なんてタイミングだ!
と思っていたら気付いたら今はこの家族の専属カメラマンみたいになってしまった。
家族の大事な写真を撮るって
すごく嬉しくて怖い仕事だと思う。
本当に失敗が許されない。
結婚式はもちろんだけど家族写真も大事な時に撮るものだから
撮られる方も緊張している。
撮影自体は短い時間でも
お互いすごくエネルギーを使う。
だからこそもっと技術をあげていかないと。
明後日は撮影が朝7時スタート起きれるかが心配です。
お世話になっている
家族の娘さんの結婚式の撮影
家族写真をやってみたいなと思ったときに
この家族から人づてに依頼が入り
なんてタイミングだ!
と思っていたら気付いたら今はこの家族の専属カメラマンみたいになってしまった。
家族の大事な写真を撮るって
すごく嬉しくて怖い仕事だと思う。
本当に失敗が許されない。
結婚式はもちろんだけど家族写真も大事な時に撮るものだから
撮られる方も緊張している。
撮影自体は短い時間でも
お互いすごくエネルギーを使う。
だからこそもっと技術をあげていかないと。
明後日は撮影が朝7時スタート起きれるかが心配です。
2011年02月11日 Posted by aura at 20:32 │Comments(0) │日記
本当の収入
珍しくブログを連続で書いてみる
備忘録として今日のお客さんが話していた言葉
バーで3000円分飲んだとしたら
それは支出なのか収入なのか
ただ飲んだらそれは支出かもしれないが
そこで得た情報、知識、楽しい時間、アホな話や生涯の友など
それを含めたらそれは支出ではなく収入になる。
だから例えば年収が300万で支出が300万だろうが
人としての本当の収入は3000万にでもなる。という話。
僕の今の収入は平均から見ても明らかに低いだろうけど
本当の収入で見たらものすごい額になってるだろうなー
経験、情報、知識は金で買えるものもあるかもしれないけど
ほとんどが金で買えないものなんだ。
全ては自分の行動で買えるもの。
そう、だから僕らは京都に来た。
備忘録として今日のお客さんが話していた言葉
バーで3000円分飲んだとしたら
それは支出なのか収入なのか
ただ飲んだらそれは支出かもしれないが
そこで得た情報、知識、楽しい時間、アホな話や生涯の友など
それを含めたらそれは支出ではなく収入になる。
だから例えば年収が300万で支出が300万だろうが
人としての本当の収入は3000万にでもなる。という話。
僕の今の収入は平均から見ても明らかに低いだろうけど
本当の収入で見たらものすごい額になってるだろうなー
経験、情報、知識は金で買えるものもあるかもしれないけど
ほとんどが金で買えないものなんだ。
全ては自分の行動で買えるもの。
そう、だから僕らは京都に来た。
2011年02月11日 Posted by aura at 03:43 │Comments(0) │日記
音の無い
今日は先日の写真展期間中の
写真館吉崎で撮ったフィルム達を見に大阪へ
家族写真や記念写真を撮る事の大事さを実感しながら
どの写真を引き伸ばすか指定し
もう一つの用事であった写真展を観に行った。
それが天王寺MIOの2010年写真奨励賞の入賞作品の展示
知り合いが何人か入選したので観たが
その中で、優秀賞を穫った東京の若い女の子の写真に釘付けになった。
その女の子は
生まれながらに聴覚がない。
写真を撮るのに聴覚は確かにいらないが
その写真からは音が聞こえなかった。
素晴らしい写真の殆どは視覚以外の何かの感覚に訴えるものが多い。
しかしその写真は音がなく
でも何か大事なものを揺さぶられた。
それは言葉にできないのだけど多くの人に観て欲しいと思えた。
素晴らしい写真だった。
他にも幾つか良いものもありつつ
たくさんの視点からの写真を見過ぎて
写真とは何かと考えさせられる。
絵画とも違い、でも記録でもない
なぜ写真なのか。
これからたくさん撮りつつ向かい合っていかなくてはいけないテーマだろう。
良い刺激をもらえた日だった。
写真館吉崎で撮ったフィルム達を見に大阪へ
家族写真や記念写真を撮る事の大事さを実感しながら
どの写真を引き伸ばすか指定し
もう一つの用事であった写真展を観に行った。
それが天王寺MIOの2010年写真奨励賞の入賞作品の展示
知り合いが何人か入選したので観たが
その中で、優秀賞を穫った東京の若い女の子の写真に釘付けになった。
その女の子は
生まれながらに聴覚がない。
写真を撮るのに聴覚は確かにいらないが
その写真からは音が聞こえなかった。
素晴らしい写真の殆どは視覚以外の何かの感覚に訴えるものが多い。
しかしその写真は音がなく
でも何か大事なものを揺さぶられた。
それは言葉にできないのだけど多くの人に観て欲しいと思えた。
素晴らしい写真だった。
他にも幾つか良いものもありつつ
たくさんの視点からの写真を見過ぎて
写真とは何かと考えさせられる。
絵画とも違い、でも記録でもない
なぜ写真なのか。
これからたくさん撮りつつ向かい合っていかなくてはいけないテーマだろう。
良い刺激をもらえた日だった。