夢の

昨日、今日と
眠りが浅く
まどろみの中で見た夢を
鮮明に覚えたまま起きた
そして同じ夢を見ている
どこかの島で
僕は生活をしていて
自転車で通勤していて
いつもの帰り道を変えて平坦な道ではなく
山越えの道を選ぶと山を越えた先に
海辺のカフェレストランがあって
そこの岬から見る夕日がとてもきれいだった
まるでテレビドラマのように
そのレストランを舞台に話は進む
そこのレストランは最近、
ありきたりな恋愛映画の舞台に使われる。
その撮影がクランクアップする頃から
僕はその店に通うようになる。
レストランは料理がとてもおいしく
そして何よりコーヒーがおいしい。
リゾート地の端にあるホテルも兼ねたレストラン
細かな所までは覚えていないが
その店に行く時はいつも夕日が海を飲み込むかの様な朱色をしている
そしてそこに集まる人たちがいる
そんな夢の話
また続きは見れるかな