今日という日

毎年この時期になると
何とも言えない気分になる。
日は変わってしまったが
9日は2発目の原爆が落とされた日。
僕の世代で戦争が身近な日本人は
ほとんどいないだろう。
それでも日本は唯一の原爆が落とされた国。
海外から見た日本は
どう思われているのだろう。
南京大虐殺を日本の若者は気にする人は少ない。
それと同じなのだろうか?
8月6日
フィンランドでは灯籠流しが行われているらしい。
チェルノブイリの影響が色濃く残る北欧では
悲惨さが生活に残っている。
現代の日本はどうなんだろう。
なぜ電力会社はこれほどまで
原子力発電にこだわるのか?
危険や倫理よりもエネルギー効率を重んじるのか。
電力会社で働いている人の本音を聞いてみたい。
原爆が唯一落とされた国では
原発の開発が進められている。
核廃棄物再処理施設も本格稼働に向け試験が続けられている。
9日の京都新聞の2面には敦賀にある「もんじゅ」が再開されると書いてある。
原子力によって傷を負った国は
がむしゃらに発展を遂げた今
原子力の恩恵により日々生活している。
この矛盾はなんなんだろう。