報告 その2 ルルル

県美の風景ルルル展の
オープニングイベント
ギャラリートークに行ってきました。
なんだろう。
書きたいことは山ほどあるけど
まだうまく言葉には出来ないな。
県美のHPに載せられた文章
この展覧会では、
現代作家8人の表現を
「風景」を切り口に読み解きご紹介します。
本展でとりあげる風景表現は、
断片的で、どことなく軽く、ゆるい。
ささやかで、流動的であるといった点が特徴といえます。
私たちはいま、
共有できるコミュニティー、フィールド、理念、理想が
成り立ちにくい時代に生きています。
個々に多様な背景と内面を持ったわたしと、
そのわたしを取り巻く
複雑な外界(ソトガワ)とのかかわり方を、
この断片的でゆるい風景は、映し出しているようです。
絵画だけでなく、写真、映像、インスタレーション作品を
交えてご紹介します。
「風景」をコレクションの柱とする美術館が選んだ、
時代の感性との出会いをお楽しみください。
風景という言葉には
様々な形容詞が付く。
普段の生活の中に広がる風景、
その様々な風景の一端を県美で見ることが出来た。
僕が普段撮る写真も
風景の一端を捉えようとしたもの。
最近、考えていることがある。
スナップ写真と作品としての写真の違い。
その答えに少しだけ近いものがルルル展の中にはあった気がする。
2008年11月05日 Posted byaura at 05:13 │Comments(2) │日記
この記事へのコメント
「風景ルルル展」
ますます、見に行きたくなりました。
ますます、見に行きたくなりました。
Posted by Ohno Camera Works at 2008年11月07日 13:59
Ohno Camera Worksさん
昨日はありがとうございました。
昨日も少し話しましたが
良かったですよー。
今度、鈴木理策さんのWSにも参加するので
どんな感じだったか報告しますね。
たのしみです。
昨日はありがとうございました。
昨日も少し話しましたが
良かったですよー。
今度、鈴木理策さんのWSにも参加するので
どんな感じだったか報告しますね。
たのしみです。
Posted by aura at 2008年11月08日 17:34