『いのちの食べ方』先行上映会

映画『いのちの食べ方』の先行上映会が決まりました。
サールナート・ホールにあるシネ・ギャラリーでの上映。
通常の2週間の上映は
6月7日(土)~20日(金)まで。
今回の先行上映会は
このシネ・ギャラリーで
6月2日(月)に行います。
昼の部 14時~
夜の部 19時~
主催はプラム・フィールド
共催には伊太利亭、リアルフードマーケットあくつ、
百町森、auraなど
上記の店舗全てでチケットの取り扱いも行っています。
私たち日本人が1年間に食べるお肉(牛・豚・鳥)は約300万トン。だれもが毎日のように食べている膨大な量のお肉。
でも、そもそもお肉になる家畜は、どこで生まれ、どのように育てられ、どうやってパックに詰められてお店に並ぶのでしょう?
本作は、そんな私たちの生とは切り離せない「食物」を産み出している現場の数々を描いたドキュメンタリーです。
世界中の人の食を担うため、野菜や果物だけでなく、
家畜や魚でさえも大規模な機械化によって生産・管理せざるをえない現代社会の実情を、
オーストリアのニコラウス・ゲイハルター監督がおよそ2年間をかけて取材・撮影しました。
本作を観ると、現代の食料生産工場の生産性の高さに驚愕するとともに、
私たちが生きることは他の動物たちの生命を「いただく」ことに他ならないことだと、改めて実感させられます。(HPより抜粋)
毎日何を食べているか?
現代の人間はもう少し考えなければいけないのじゃないかと
思っていた矢先のこの映画。
auraでは、この先行上映会の夜の部が終わったあと
希望者の方と感想を話し合いたいと思っています。
この映画はだいたい90分なので21時ごろから始めようと思っています。
良かったらご参加ください。
2008年05月30日 Posted byaura at 05:25 │Comments(2) │その他・お知らせ
この記事へのコメント
やっと静岡でもやりますねぇ。
私は春休みに渋谷で観てきました。
本当に解説がない(映画館で売っているプログラム冊子の情報も、必ずしも十分ではありません)ので、「業界」のひとを招いてアフタートークがあるといいですね。
夜だけでもいけるかなぁ。
仕事の具合で判断。
私は春休みに渋谷で観てきました。
本当に解説がない(映画館で売っているプログラム冊子の情報も、必ずしも十分ではありません)ので、「業界」のひとを招いてアフタートークがあるといいですね。
夜だけでもいけるかなぁ。
仕事の具合で判断。
Posted by コニタ at 2008年05月30日 07:04
コニタさん
ついに今日ですよ。
業界の人ですか。。
今回は準備できなかったですね。
以前に、静岡にも精肉工場のようなものがあって
それに行った事がある人はいるのですが。
この映画だけで終わらないようにしたいとは思っています。
ついに今日ですよ。
業界の人ですか。。
今回は準備できなかったですね。
以前に、静岡にも精肉工場のようなものがあって
それに行った事がある人はいるのですが。
この映画だけで終わらないようにしたいとは思っています。
Posted by aura at 2008年06月02日 05:17